建設業許可申請
専任技術者ついて
専任技術者は、許可を受けようとする営業所ごとに、一定の資格・経験をもった専任技術者を配置しなければなりません。
許可を受けようとする建設業に係る建設工事に関し、以下の要件のいずれかに該当するものをいいます。
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- 一定の学歴を有し、所定の実務経験を経たもの(高校の所定学科を卒業後5年以上、
あるいは大学の所定学科を卒業後3年以上の実務経験)。 - 10年以上の実務経験を有する者。
- 国土交通大臣が、上記と同様の知識、技能を有すると認めたもの(一級二級建築士、施工管理技士などの国家資格があること)。
など
※ただし、専門学校などを卒業した場合は上記の学歴には含まれません。
専任技術者であることの証明資料
専任技術者の実務経験を証明するもの
- 国家資格で証明する場合は、資格証
- 工事請負契約書、注文書、請求書など
- 健康保険被保険者証の写し
- 国民健康保険証の写し(個人の場合)
- 青色申告書、所得証明など(個人の場合)
など
現在の常勤性を証明するもの
- 住民票
- 健康保険被保険証の写し
- 国民健康保険証の写し(個人の場合)
など
ただし、資格を確認する場合、様々な方法があります。それぞれ実情にあわせて資料をご用意ください。
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